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バレーボールの基本ルールを簡単に解説!改定後のルールについても

バレーボールの基本ルールを簡単に解説!改定後のルールについても

バレーボールには様々な基本ルールがあり、タッチ回数やライン、ネットに関することなどがあります。また、中にはかなり複雑なルールがあったり、バレーボール初心者ではすぐに理解できないことが少なくないですよね。

また、2025年からルールが改定されたようですが、どのように変化したのでしょうか。

そこで今回は、バレーボールのルールや改訂後のルールについて解説します。

バレーボールの基本ルールを簡単に解説!

バレーボールが他の競技と違う所はローテーションルールなどがあることではないでしょうか。

しかし、このローテーションルールは意外と分かりづらく、すぐに理解できないという人も少なくないですよね。

それでは、バレーボールのルールを簡単に解説していきたいと思います。

ローテーション

バレーボールではローテーションルールが導入されており、各選手は決められたポジションに配置されます。しかし、常に同じポジションにいるというわけではなく、サーブ権を得る度に時計回りに動いていくようになっています。

サーブを打つ選手はローテーション上の後衛のライト側にいる人なので、最初にビッグサーバーなどを配置しておくと、有利に試合を進めることが可能です。

ただ、サーブの順番を間違えたりするのは反則になったりするので、注意しましょう。

フォアヒット

バレーボールの基本ルールの1つにフォアヒットというものがあります。

このルールは4回以上ボールにタッチして返球することを禁じているもので、3タッチ目で相手コートに返さなければなりません。

ちなみに、6人制のバレーボールではブロックはタッチ回数に含まれないので、覚えておきましょう。

ホールディング

バレーボールの基本ルールとしては、ボールを掴むことが禁止されていません。バレーボールではボールを体の一部などを使って掴んだり、長時間キープしてしまうことはホールディングと判定され、相手のポイントになってしまいます。

特に、正確なトスを上げようとするセッターがホールディングを取られることがあるので、注意しましょう。

オーバーネット

オーバーネットとは、コート中央に設置されているネットを超えて相手サイドにあるボールに触れてしまうことです。ただ、ブロックの際に相手のプレーを妨害していない場合は、ネットを超えていてもオーバーネットにならないこともあります。

また、スパイクを打った後に腕がネットを超えているのも問題ありません。

パッシング・ザ・センターライン

パッシング・ザ・センターラインとは、選手のつま先から踵がセンターラインを完全に越えていた場合に取られてしまう反則のことです。

ただ、パッシング・ザ・センターラインの対象はつま先から踵が完全にラインを越えていることなので、足の一部が触れていたり、プレーを妨害していなければ、腕やひじなどが相手コートにあっても問題ありません。

バレーボール改訂後のルールとは

バレーボール界では、2025年から2028年まで行なわれる国際大会に向けて国際バレーボール連盟(FIVB)が新ルールを作成し、大きな話題になりました。改訂後のルールで大きく変わったことは5つとされており、これまでとは違った部分があるので事前に知っておくことが重要ではないでしょうか。

それでは、バレーボールの改訂後のルールについて詳しくみていきましょう。

コートチェンジ

2025年から改定された新ルールの1つには、コートチェンジのタイミングに関するものがあります。

従来のルールではコートチェンジはセット毎に行なわれてきましたが、新ルールでは2セット毎に行なわれるように変更されました。コートチェンジのルールが改定された背景には、選手の移動負担を減らし、試合時間の短縮という目的があったとされています。

ただ、タイブレークに関しては従来のルールと同じで、8点先取したタイミングで後退されるので注意しましょう。

ダブルコンタクト

ダブルコンタクトとは指先でボールに2回触れてしまう反則のことで、これまでにはかなり厳しく判定されることが多く、その度に試合が中断されることがありました。

しかし、改訂後のルールではダブルコンタクトが緩和されていて、明確な2タッチや相手コートに返球しなければOKという内容に変更されています。

これにより、これまで以上にセッターはギリギリの体勢からトスを上げることができるようになり、クリエイティブなプレーが多くなるのではないでしょうか。

ただ、試験導入されているルールなので、恒久化するかは不明です。

ラリー中のチャレンジ

これまでのバレーボールのルールでは、ラリー中にプレイを中断してチャレンジを要求することができました。しかし、際どい判定があった度にラリーが中断されてしまうと、試合のテンポが悪くなり、選手や観客両方に不満が持たれてしまいます。

そういった事態を解決するルールとして作られたのがラリー中のチャレンジ禁止で、プレーが完結してからでないと申請ができないように改定されました。

ポジショナルフォルト

従来のポジショナルフォルトのルールでは、各選手はサーブが打たれてからでしかローテーションの位置から動くことができませんでした。しかし、改定されたポジショナルフォルトでは、サーブ側の選手は自由に位置取りを変更できるようになったため、これまで以上に幅広いフォーメーションやトリックプレーを行えるようになっています。

ただ、レシーブ側のポジショナルフォルトは従来のままなので、攻撃側有利のルール改定とも言えるのではないでしょうか。

スクリーン

バレーボールのスクリーンとは、サーブが打たれる際に攻撃側の選手がボールを見えないようにするという行為で巧みに行なわれていたこともあり、見逃されるケースがありました。

しかし、改訂後のルールでは主審が意図的にスクリーンを行なったと判断した場合には、すぐにサービス失点となるように厳罰化されています。

これにより、よりフェアプレー意識が強くなっていくのではないでしょうか。

ボールアウト

基本ルールではボールがネットに設置されているアンテナの外側を通過した場合はアウトになるのですが、これまでは主審によって見逃されることがありました。しかし、改訂後のルールでは2回目もしくは3回目のタッチ後にアンテナの外側を通過した場合にはアウトと判断されるようになったようです。

まとめ

今回はバレーボールのルールや改訂後のルールについて解説しました。

バレーボールのルールを簡単に解説してきましたが、今回紹介したこと以外のこともあるので少しずつ勉強しながら覚えていくことが大切です。また、改訂後のルールも一時的に導入されているもので、一部の大会しか適用されていないということを覚えておきましょう。

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