2025年9月現在、日本バレー女子のリーグをSVリーグWOMENといい、日本バレー男子の場合はSVリーグMENと呼びます。日本最高峰のバレーボールリーグであるSVリーグですが、どのようなレギュレーションになっているのでしょうか。
そこで今回は、SVリーグとは何か、チケットの取り方、オススメの席を詳しく紹介します。
SVリーグとは?
SVリーグは日本バレーボール男子・女子のセミプロリーグではありますが、実は2024年10月に開始されたばかりです。日本最高峰のリーグでありながら、SVリーグはなぜ歴史が浅いのでしょうか。
それでは、SVリーグについて詳しく見ていきましょう。
世界最高峰のリーグへ
2023-2024シーズンまで日本バレーボールのトップリーグはVリーグでした。しかし、世界最高峰のリーグへと成長させるためには現状では足りないと考えられ、将来的には完全プロ化を目標として出来上がったのがSVリーグです。
SVリーグのSには、Strong (強い)、Spread (広く)、Society (社会)といった意味が込められています。
ホーム&アウェイ方式
SVリーグのレギュラーシーズンのレギュレーションは、ホーム&アウェイ方式で行われます。
男子の場合は各クラブの試合数は44となっており、そのうちの半分がホームで試合が行われるように組まれているのが特徴です。
また、女子に関しても男子と同じように各クラブ44試合ずつ試合が行われ、半分がホームゲームとなっています。
プレーオフ
SVリーグではレギュラーシーズンが終了した後にプレーオフが行われるレギュレーションとなっています。
男子のプレーオフに出場できるのはレギュラーシーズンの上位6チームがチャンピオンシップに進むことが可能です。そして、3位〜6位のチームはクォーターファイナルを戦い、その勝者と上位2チームでセミファイナル、勝ち残った同士で決勝が行われます。
そして、日本女子バレーボールチームの場合は上位8チームがチャンピオンシップに進出することが可能です。その後は8チームでトーナメントが行なわれ、優勝が決められます。
所属チーム・男子
SVリーグに所属している男子のバレーボールチームはヴォレアス北海道、東京グレートベアーズ、VC長野トライデンツ、東レアローズ静岡、ジェイテクトSTINGS愛知、ウルフドッグス名古屋、大阪ブルテオン、サントリーサンバーズ大阪、日本製鉄堺ブレイザーズ、広島サンダーズです。
また、準加盟チームには、V2の北海道イエロースターズやレヴィス栃木、クボタスアーズ大阪といったチームがいます。
所属チーム・女子
SVリーグに所属している日本バレー女子チームは、アランマーレ山形、デンソーエアリービーズ、Astemo リヴァーレ茨城、群馬GREENウィングス、埼玉上尾メディックス、NECレッドロケッツ川崎、KUROBEアクアフェアリーズ、クインシーズ刈谷、東レアローズ滋賀、大阪マーヴェラス、ヴィクトリーナ姫路、岡山シーガルズ、SAGA久光スプリングスとなっています。
また、女子にも準加盟チームがあり、V2の信州ブリリアントアリーズとブレス浜松が該当するようです。
ライセンスが必要
新しく設立されたSVリーグでは、出場するためには各チームにライセンスが配布されており、いくつかの要件を満たさなければなりません。SVリーグで発行されているのは1部リーグ出場に必要なSVライセンスと2部リーグのVライセンスの2種類になっています。アリーナのキャパシティや財政状況が要件に海混まれており、審査・理事会の承認を経て発行される仕組みになっているそうです。
そのため、財政状況が芳しくないチームは、ライセンスが剥奪されてしまうこともあります。
SVリーグのチケットの取り方
セミプロ化されてこれまで以上に競争力が高くなっているSVリーグですが、どのようにしたらチケットを入手することができるのでしょうか。
スポーツ観戦をしたことがない人の場合、チケットの買い方などを知らないという方も多いと思います。詳しく解説しますね。
チケットV公式サイトから
SVリーグのチケットの取り方としては、チケットV公式サイトから手続きを行なうのが一般的です。チケットVはSVリーグの公式サイトから手続きを行なうことができ、購入する場合はアカウント登録などを行なわれなければなりません。
アカウント登録には氏名、メールアドレス、パスワード、性別、生年月日、住所、電話番号が必要となります。また、チケット購入時には住所と電話番号の登録が必要です。
好きなチーム・日程から選ぶ
Vチケットでは好きなチームもしくは日程からチケットを選ぶことができます。公式サイトで好きなチームを選択すると、日程などが表示され、その後に座席などを選ぶというのが流れです。
チケットの購入が完了したら、モバイルIDチケットor紙チケットの2種類から受け取り方法を選ぶことができます。モバイルIDチケットは電子チケットですが、紙チケットの場合は自宅やコンビニなどで印刷し、当日持参しなければなりません。
ファンクラブからも購入可
SVリーグのチケットはチケットVだけではなく、各チームが運営しているファンクラブからも購入する必要があります。ファンクラブの場合は、グレードに応じた先行販売を行なっており、一般販売よりも良い席を入手できる可能性が高いのが特徴です。
また、先行販売以外にも非売品の特典グッズやサイン入りユニフォームを手に入れる機会があるといったメリットがありますが、加入には年会費などがかかってしまいます。
オススメの席はどこ?
SVリーグでオススメの席はエンド席もしくはサイド席だとされています。
エンド席はエンドライン側の場所を指しており、選手のプレーを近くから見ることができ、ブロックやコンビネーションなどの動きが分かりやすいということから人気があるようです。
また、サイド席もオススメの席だと言われており、横から見ることができるのでラリーや全体の動きを知ることができ、関係者と同じような目線であることなどが人気の理由になっています。
まとめ
今回はSVリーグとは何か、チケットの取り方、オススメの席を詳しく紹介しました。
SVリーグとは2024年10月から発足したセミプロリーグで、出場するためにはライセンスが必要といった仕組みになっています。SVリーグのチケットはチケットVもしくはファンクラブから購入することができますが、コートに近くなるほど価格は上がっていくということを念頭に置いておきましょう。
