荒木彩花選手はSVリーグWOMENのSAGA久光スプリングスに所属するバレーボール選手です。荒木彩花選手はバレーボール女子日本代表にも選出されたことがあるほどの実力者ですが、なぜゴーグルを着用してプレーしているのでしょうか。
そこで今回は、荒木彩花選手のゴーグルの理由や親もバレー選手なのか、出身高校、活躍について紹介します。
荒木彩花のゴーグルの理由は?
スポーツ界ではヘッドギアなどを着用することはそれほど珍しくなく、サッカーでは元日本代表キャプテンで日本サッカー協会会長の宮本恒靖さん、バスケットボールではロサンゼルス・レイカーズに所属する八村塁選手が着けていることがありました。ヘッドギアなどは見にくかったり、蒸れてしまったりとプレーに支障がでることがありますが、なぜ荒木彩花選手はゴーグルを着用しているのでしょうか。
それでは、荒木彩花選手がゴーグルを着用してプレーする理由などについて詳しくみていきましょう。
失明のリスク回避
荒木彩花選手がゴーグル着用してプレーし続けているのは、失明のリスクを回避するためであると明かされています。
過去に荒木彩花選手は、フォルケ・アキンラデウォ選手のスパイクをブロックしようとした際に、手の出し方が中途半端になってしまい、右目に打球が直撃するというアクシデントに見舞われてしまったそうです。そして、そこから1週間くらい目が見えない状態が続き、もう1度直撃すると失明のリスクがあるため、衝撃を和らげることを目的にゴーグルを着用してプレーしていると明かされました。
着け始めたのは2022年頃
荒木彩花選手がゴーグルを着用するようになった時期は明確には明かされていませんが、2025年に行なわれたインタビューで使うようになって3年目と語っていたので、2022年頃からなのではないでしょうか。
荒木彩花選手はSAGA久光スプリングスやバレーボール女子日本代表の試合でもゴーグルを着用していますが、フレームがある分だけ視野は狭まってしまい、最初は違和感があったそうです。ただ、現在はそういった部分にも慣れてきたそうですが、曇ってしまうことがあり、ボールを見失うことがあるとも語っていました。
荒木彩花の親もバレー選手?
荒木彩花選手は184cmという恵まれた体格をしているバレーボール選手ですが、一部では両親も競技経験者ではないかと噂されています。荒木彩花選手の身長の高さを踏まえると、両親も背が高かったことが予想されますね。
また、アスリートの両親がスポーツをやっていたというケースは多いので、そういったことが噂に影響しているのではないでしょうか。
それでは、荒木彩花選手の親もバレー選手なのか探っていきましょう。
事実ではない
2025年11月現在、荒木彩花選手の親がバレー選手だったという情報は出ていません。というよりも、名前や顔、年齢、職業といった情報すら出ていないので、仕方がないことなのではないでしょうか。
荒木彩花選手の親がバレー選手だったという噂ですが、元バレーボール女子日本代表の荒木絵理香さんと混同されてしまっている可能性があります。2人の名前は似ており、同じポジションだったので勘違いされてしまったのではないでしょうか。
ちなみに、荒木絵理香さんの父親は早稲田大学ラグビー蹴球部のOBで、母親は体育教師です。運動のセンスはご両親から引き継いだのかもしれませんね。
荒木彩花の出身高校や活躍を紹介!
荒木彩花選手はゴーグルがトレードマークとなっており、現在も活躍していますが、学生時代から注目されていました。そんな荒木彩花選手は中学生の時にバレーボール部の顧問に誘われたことから競技を始めることになったそうです。中学生から本格的に始めたにもかかわらず、今ではバレーボール女子日本代表にまで登り詰めていますが、どこの高校に通っていたのでしょうか。
それでは、荒木彩花選手の出身高校や活躍について詳しくみていきましょう。
東九州龍谷高等学校
荒木彩花選手が通っていた高校は、大分県中津市大字中殿にある東九州龍谷高等学校であることが判明しています。
荒木彩花選手は大野城市立大利小学校、大野城市立大利中学校を経て東九州龍谷高等学校に進学することになりました。荒木彩花選手は中学1年生時点で身長が171cmほどあり、そのことを理由にバレーボール部にスカウトされたそうです。また、荒木彩花選手は中学2年生で180cmに到達しており、東九州龍谷高等学校はバレーボール強豪校として知られているので、進学先として選んだのではないでしょうか。
全国大会で優勝
東九州龍谷高等学校時代の荒木彩花選手の活躍は凄まじく、数々の大会で優勝を果たしています。
- 全国総合大会体育大会:優勝(2017年)
- 国民体育大会:準優勝(2017年・2019年)/3位(2018年)
- 全日本高等学校選手権大会:優勝(2020年)/準優勝(2018年・2019年)
このようになっており、荒木彩花選手はU-18日本代表にも選出され、2017年のアジアユース選手権で優勝しており、世界ユース選手権にも出場していました。
SAGA久光スプリングスに入団
東九州龍谷高等学校を卒業した荒木彩花選手は、2020年1月24日にSAGA久光スプリングス(旧:久光製薬スプリングス)への入団内定が発表されました。また、2020年にはU-20世界選手権文部科学大臣賞を受賞します。
順調にキャリアを歩んでいるかとも思いきや、2021年4月24日に右ひざ外側半月板損傷という大怪我を負ってしまい、全治6ヶ月と診断されたことが発表されました。
復活して大活躍
全治6ヶ月という大怪我を負ってしまった荒木彩花選手ですが、2022-2023シーズンには完全復活を果たし、出場機会を多く掴んでブロック賞とスパイク賞、ベスト6といったタイトルを獲得しました。
そして、その活躍が評価されると2023年にバレーボール女子日本代表に選出され、ネーションズリーグなどに出場します。また、その後もバレーボール女子日本代表に選出され続け、ネーションズリーグやオリンピック、世界選手権に出場し、主力として活躍しました。
まとめ
今回は荒木彩花選手のゴーグルの理由や親もバレー選手なのか、出身高校、活躍について紹介しました。
荒木彩花選手はゴーグルを着用していますが、後衛に下がった際には外してしまいその時にボールが顔に当たってしまうことがあるそうです。荒木彩花選手は怪我をしてしまうことがありますが、出場すれば間違いなく屈指の実力を誇っているので、今後も頑張って欲しいですね。
